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近くを見るときに必要な調節力の計算方法

視力検査
07 /12 2018
人間は
目の筋肉(毛様体)を動かして
水晶体の厚さを変えることで
遠くを見たり近くを見たりしています

調節2
参照|視力が良いと早く老眼になるのか?訪問リハビリ・マッサージいぶき治療院

近くを見るときに
必要な力はをD(ディオプター)で表します

近くを見るときに
必要なD(ディオプター)は?

計算する式があります
☆(必要な調節力・D)=1/●(距離m)

難しいですが

30センチの距離にピントを合わそうと思ったら
必要な調節力は・・・?を計算できます


☆=1/0.333・・・←30センチなのでmになおすとこうなります

☆=1/0.33
☆≒3

3D(ディオプター)の調節力が必要ってことです

同じように

40センチでは?

もうちょっと簡単にしてみます

調節力を知りたい距離は
mじゃなくて㎝のときが多い
小数点の計算はヤヤコシイ←人によりますが

はじめからm計算ではなく
cm計算で考えてみます

☆(必要な調節力・D)=100/●(距離㎝)


40センチでは?
☆=100/40
☆=2.5
2.5D必要です

50センチを見るのに必要な調節力は?
☆=100/50
☆=2.0
2.0D必要です

まとめると必要な調節力は
30cm→3D
40cm→2.5D
50cm→2.0D


同じ人でも
より近くの距離を見ようとしたら
調節力がたくさん必要になる

50センチくらいを見るには
30センチを見るときより
使う調節力は少なくてすみます

計算式、必ずどこかで役にたちます
どこかにメモしときましょう

覚えなくてもいいです

何かのときに

あ!これを計算する式があったな!


そう思い出して、メモを見て計算してみましょう!
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menohatena

・視能訓練士
・目の検査のこと、思いつくまま書いてます。眼科で目の検査をしながら悩んでる人の参考になればうれしい😊

・長男→たっくん(小学3年生)
・長女→ほーたん(年長さん)
・次男坊→ひーくん(2歳)

・昔「眼科検査のはてな」してましたhttp://menohatena.blog.shinobi.jp/